レジギガス - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

レジギガス 節を編集

No.486 タイプ:ノーマル
特性:スロースタート(登場から5ターンの間は物理攻撃の与ダメージと素早さの値が半減する)
体重:420.0Kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
能力値HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
レジギガス11016011080110100670スロースタート?

※スロースタートは実数値を半減する特性。努力値で本来加算されるはずだった数値も、特性の発動中は実際の半分しかステータスに反映されない。
 このため、努力値を振れば振るほど加算分から特性で切り捨てられる数値(ロス)が増え、計算式上でAS種族値の相当値は相対的に低くなっていく

種族値換算・努力値振りの注意点について

振り方HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値備考
HC252 D4の実数値217180(90)130132131120(60)-性格補正はなしとした
その実質種族値110180(70)11080110100(40)670(520)HB振りやHD振りといったAとSが無振りの場合での種族値換算
AS252 D4の実数値185212(106)130100131152(76)-性格補正はなしとした
その実質種族値110180(54)11080110100(24)670(488)AとSに全振りした場合での種族値換算

性格補正があった場合でも上の計算結果とほぼ同じ実質種族値となる。

無振りスロースタート時の攻撃/素早さは実数値にして90/60。それぞれ性格補正なし努力値252振りで106/76、性格補正あり努力値252振りで116/83。
性格補正・努力値による上昇分まで半減してしまうため、通常のポケモンより上昇量が少ない。
ステータスを調整する際は他のポケモンと同じように努力値を+8だけ振っても無駄になる場合があるため、Lv50時のステータスをきちんと把握しておくこと。
具体的には、実数値が奇数の場合1/2の計算で切り捨てられてしまう。


ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう
いまひとつ(1/2)---
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト

レジ系と呼ばれるポケモン達の創造主とされる、ノーマルタイプの準伝説ポケモン。
合計種族値は670もあり、禁止級の伝説ポケモンにも引けを取らない驚異的なステータスだが、専用のデメリット特性を抱えている。
このデメリット特性をいかに消すか、5ターンの間を凌ぎきるかが過去シリーズからの課題だった。

第八世代で「ねむる」と「まもる」を習得できるようになり、回復手段としてだけでなく状態異常への対策にもなり、ターン数を稼ぎやすくなった。
長年悩まされてきた「ねこだまし」にも「まもる」で対応可能になったので、コンボを妨害されるリスクが大幅に減少した。
とは言えこのポケモンに限った話ではないが、乱用して「まもる」を繰り出すと相手に隙を与えることになりかねないので注意。

耐久型でしばしば採用された「どくどく」は過去作限定技になったが、無補正無振りでも十分な攻撃力を持つので影響は少ない。
攻撃技も「メガトンキック」「のしかかり」「アームハンマー」「ボディプレス」「DDラリアット」「ヒートスタンプ」「10まんばりき」など多くの技を習得した。
また、怯ませる手段として有効な「ふみつけ」や、「ゆきなだれ」「かたきうち」などの過去作限定技を再習得している。
メガシンカが存在しないことで、他との種族値差が少ない問題も大分解消された。
同じくデメリット特性で超ステータスのケッキングが未登場な事も大きい。
特殊技でもスロースタートが有効になるというバグがあったZワザがダイマックスに置き換わったことも、相対的には追い風となる。

ダブルにおいてはマタドガス(ガラル)という新たな相方が登場。
全ての特性を無効化するかがくへんかガス?によって初手から一切の行動を挟むことなく全力が出せるようになった。

一方で、「きあいパンチ」「グロウパンチ」「つばめがえし」「じこあんじ」「じゅうりょく」「とおせんぼう」「かげぶんしん」などは過去作限定の技となった。
「インファイト」が技レコードになったことで覚えるポケモンが増えたことも気がかり。

しかし、総じて過去最高レベルで強力になったと言える。
シングルでは相変わらず使いにくいが、ダブルでは構築の主軸としての活躍も見込めるだろう。


ネタ考察やマイナー考察こちらにあります。



特性考察 節を編集

スロースタート
専用のデメリット特性。隠れ特性はなくこれのみなので、必ずこの特性を抱えることになる。
場に出てから5ターンの間、物理攻撃と素早さの最終値を半減させた状態になる。
防御で計算する物理技の「ボディプレス」も防御を参照した上で半減されてしまうので、まともなダメージは期待できない。
さらにスロースタートが解除されたとしてもタイプ不一致なため、B特化でもスロスタA無振りメガトンキックの方が威力が高くなる。
なお、5ターン経たなくても特性が消えれば本来のスペックは発揮される。
ダブルの場合は特性による解除と技による解除が考えられる。
  1. 特性による解除
    マタドガスマタドガス(ガラル)による「かがくへんかガス」がある。
    敵味方全てのポケモンの特性効果を無効化するので1ターン目から高火力で暴れまわる事も可能。
    ただし、引っ込めるor倒れるとスロースタートが発動してしまうので注意が必要。
    他にはデスカーンデスバーンを攻撃して解除する方法もある。
    ただし、さまようたましいはダイマックス中は無効である点に注意。
  2. 技による解除
    特性を消す技としていえき、変更する技としてスキルスワップ、シンプルビーム、なかまづくりなどがある。
    アイアントのなかまづくりではりきりを貰いつつこだわりハチマキの火力で粉砕したり、
    ラティオスからシンプルビームを受けつつダイマックス技で能力強化を行うなど、
    今作ではデメリットを踏み倒す方法が通しやすくなっており、今まで以上に使い勝手が良くなっている。
    仕様変更で素早さの変動がターン中に反映されるようになったため、特性が解除された瞬間からS100で動けるようになったのも大きい。
     
    ただし、ダイマックス状態だと「互いの特性を参照した上で変化を促す」技は無効化される。
    具体的に言うと、ダイマックス中の味方へのなかまづくり・スキルスワップの効果は無効。なやみのタネとシンプルビームは有効である。

技考察 節を編集

物理技タイプ威力命中効果解説
のしかかり85(127)100麻痺30%おんがえしに代わるデメリットなし安定の一致技。
小さくなるに必中+威力2倍。麻痺効果も敵としてはプレッシャー。
にぎりつぶす1~120(1~180)100-タイプ一致技。専用技。威力は相手のHP依存。
メガトンキック120(180)75-タイプ一致技で常に高威力。命中率が厳しいので、からぶりほけんとのコンボに。
ギガインパクト150(225)90行動不可タイプ一致技。ラス1やダイマックスとあわせて。
ふみつけ65(97)100怯み30%タイプ一致技。でんじはと併せて怯みを狙う。小さくなるに必中+威力2倍。
ずつき70(105)100怯み30%ふみつけと同じ。こちらの方が僅かに威力は上だが過去作限定。
ドレインパンチ75100HP吸収対岩・鋼。回復効果付き。居座り性能向上に。
リベンジ60/120100優先度-4後攻かつ被弾で威力倍増。スロースタートと相性が良い。
ばかぢから120100攻撃・防御↓能力低下が痛い。撃ち逃げ向き。スロースタートと相性が悪い。
ボディプレス80100防御の値で計算特にデメリットもなく威力も安定しているが、防御を気にする必要がある。
スロースタート中も威力が落ちるので注意。
しっぺがえし50/100100-対ゴースト。後攻なら威力倍増。スロースタートと相性が良い。
DDラリアット85100能力変化無視しっぺがえしより威力が高い悪技。
はたきおとす65/97100道具排除対ゴースト。Zワザ/メガシンカが消えたため追加効果が通りやすい。
じしん100100-対岩・鋼。ダブルでは周囲全体攻撃。
10まんばりき9595ダブルでの単体攻撃に。じしんと異なり接触技。
じならし60100素早↓100%追加効果が優秀。サポート用。ダブルでは周囲全体攻撃。
ストーンエッジ10080急所ランク+1リザードンウルガモスに。
いわなだれ7590怯み30%スロースタート解除後なら怯みを狙える。ダブルでは相手全体攻撃。
がんせきふうじ6095素早↓100%追加効果が優秀。サポート用。無効タイプ無し。
アイアンヘッド80100怯み30%対岩。スロースタート解除後なら怯みを狙える。
しねんのずつき8090怯み20%ゲンガーテラキオンウツロイドに。
ほのおのパンチ75100火傷10%ハッサムナットレイに。
ヒートスタンプ40~120100-↑より威力が出やすい。但しダイマックス相手に無効。
かみなりパンチ75100麻痺10%ギャラドスペリッパーに。
れいとうパンチ75100凍り10%ボーマンダガブリアスに。
特殊技タイプ威力命中効果解説
はかいこうせん150(225)90行動不可タイプ一致技。特殊型のラス1で。
だいちのはどう50(75)
→100
100フィールドで
性能変化
フィールドがあると対応したタイプの威力100技になる。
ダイマックス時はフィールドに関係なく威力130のダイアタックに。
かみなり11070麻痺30%雨とあわせて。
きあいだま12070特防↓10%対岩・鋼。高威力・命中不安。
だいちのちから90100特防↓10%対岩・鋼。広範囲・命中安定。
こごえるかぜ5595素早↓100%追加効果が優秀。ダブルでは相手全体攻撃。
ダブルを主戦場とするなら物理型でも採用価値あり。
変化技タイプ命中解説
まもる-5ターンを稼ぐ有効な手段。乱用、フェイント、ダイマックス技に注意。
ワイドガード-ダブル用。全体技対策。本領発揮前の仕事にも。
ねむる-ドレインパンチ以外の回復手段。状態異常対策にもなり、耐久の高さと好相性。
こらえる-5ターンを稼ぐ手段に。
でんじは90妨害技。無効化されやすいがターン制限無し。サポートにも。
あやしいひかり100妨害技。ターン制限付きだが無効タイプ無し。
いばる85妨害技。リスキーだが、じこあんじと併せるのもあり。過去作限定。
みがわり-でんじはやあやしいひかりとあわせて。補助技対策にも。
かげぶんしん-回避率補強で5ターン稼ぎ、本領発揮後の無双に。過去作限定。
ロックカット-素早さ強化。スロースタートの素早さ半減を相殺できる。過去作限定。
じこあんじ-積み技持ちの相手や相方に。いかく対策にもなるかもしれない。過去作限定。
しぜんのちから-通常時はトライアタック。各種フィールド下で変化。過去作限定。

ダイマックス技考察 節を編集

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイアタックギガインパクト
はかいこうせん
150相手:S↓ダイマックス時の一致技。行動不能を無視して連発できる。
にぎりつぶす
メガトンキック
140
のしかかり
だいちのはどう
130
ふみつけ120
ダイナックルばかぢから
きあいだま
95味方:A↑対岩鋼。威力は下がるがデメリットを無視しながら火力の補強にもなる。
ドレインパンチ
ボディプレス
90
ダイアークDDラリアット130相手:D↓ゴースト
ダイアースじしん
10まんばりき
だいちのちから
130味方:D↑いわはがね。追加効果で特殊耐久アップ。
ダイロックストーンエッジ130天候:砂嵐砂によるスリップダメージに注意。
いわなだれ
ダイスチルアイアンヘッド
ヘビーボンバー
130味方:B↑フェアリーいわ。追加効果の防御アップも優秀。
ダイマックス相手に無効となるヘビーボンバーの弱点を解消できる。
ダイサイコしねんのずつき130場:PF苦手なかくとうの他、どくにも。2発目から威力1.3倍。
ダイバーンほのおのパンチ
ヒートスタンプ
130天候:晴はがね。2発目から威力1.5倍。
ダイマックス相手に無効となるヒートスタンプの弱点を解消できる。
ダイサンダーかみなり140場:EFフィールド補正で電気技威力1.3倍。催眠対策にも。
かみなりパンチ130
ダイアイスれいとうパンチ130天候:霰対地竜飛。霰によるスリップダメージに注意。
こごえるかぜ110
ダイウォール変化技-まもる高いHPを活かして相手のダイマックスによる猛攻を凌ぐ。

型考察 節を編集

耐久型 節を編集

性格:わんぱく/しんちょう
努力値:H252or16n+1調整 BorD252
持ち物:カゴのみ/ラムのみ/オボンのみ/たべのこし/ひかりのこな
優先技:のしかかりorでんじは/ねむるorまもる
攻撃技:ドレインパンチ/いわなだれorストーンエッジ/じしん/れいとうパンチ/かみなりパンチ/ほのおのパンチorヒートスタンプ/はたきおとすorDDラリアット/アイアンヘッド/しねんのずつき/ふみつけ(でんじは採用時)
変化技:みがわり/あやしいひかり/ねごと

高い耐久力を生かしてスロースタート解除まで待つ型。
ねむるとまもるの習得によって生き残りやすくなったが、スロースタート中でもどれだけ相手に負担を与えられるかが課題となる。
抜群技で少しでも相手を削ったり、妨害技で相手の行動を阻止したい。

今作では、グロウパンチやかげぶんしんといった能力値上昇技が過去作限定になり、耐久力に任せて積むといった事は出来なくなった。
ダイマックスすればダイナックルやダイアースで能力値は上げられるものの、スロースタート解除前では火力不足なのが惜しい。
他の味方が先にダイマックスする可能性や、交代で積んだ分が帳消しになってしまう事を含めてダイマックスをアテに戦うのは得策とは言い難いだろう。
勿論、相手のダイマックス技をダイウォールで防ぐ場合は、此方がスロースタート解除前でもダイマックスするのは有効。

妨害技にはのしかかり、もしくはでんじはを採用しておきたい。
高速アタッカーの素早さを削いで処理しやすくする目的の他、相手が麻痺で行動不能になれば儲けもの。
また、素早さに振ってまひるみを狙う手もあるが、特性解除前は自身が最速でも、最速98族か準速113族までの相手しか追い抜けないので注意。
逆に無振りでは最速56族か準速67族、もしくは無振り99族までしか抜けない。

時間稼ぎにはねむるを優先して採用したい。
高耐久と全回復が噛み合っており、他の耐久型ポケモンの様に繰り出し(数値受けとして)や、撤退もし易くなる利点も。
スロースタート経過5ターン目にカゴのみで後攻全回復したり、ねむりから丁度起きる事が出来れば最高。

一方、まもるには確実にターンを稼げるメリットがあるが、前述の通り、連発すると隙を晒しやすい。
どくどくや拘束技も無いので、ターン経過の恩恵をスロースタート解除目的以外には活かしにくいのも欠点。
ダイマックスすれば、ねむるでもダイウォールとして確実にターンを稼げる。
あえてまもるを選ぶなら、たべのこしによる継続的回復を目的に採用する事になるだろう。
ただし、その場合は相手の状態異常が致命傷になり得るので注意。

スロースタート解除後は攻撃無振りでも十分な威力になるが、補助技を採用する以上、搭載できる攻撃技は少なくなりがち。
それ故、多くの相手へ等倍以上を取れる様に技を選んでおくのがオススメ。

特殊アタッカー型 節を編集

性格:ひかえめ/れいせい/ずぶとい
努力値:H252 C252 余りBD
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたま/たつじんのおび/とつげきチョッキ/オボンのみ/たべのこし
攻撃技:はかいこうせん/だいちのはどう/だいちのちから/きあいだま/かみなりor10まんボルト/こごえるかぜ/はたきおとす/いびき
変化技:ねむる/ねごと/みがわり/でんじは/あやしいひかり

前作までメジャーだった特殊型。
高耐久とC80を活かしてサイクル戦に導入する。
ベロベルトとの差別化に、だいちのちからは優先して入れたいところ。

今作ではしぜんのちから(トライアタック)とめざめるパワー(炎)が無くなった。
一方でダイマックス化により、命中不安や反動を帳消しに出来る様になったのは追い風。
ちなみにスロースタート発動中に特殊技をダイマックス化させた場合、前作のZワザの様に威力半減する事は無い。

弱点も少なく耐久力は申し分ないが、火力は足りていない。
読みに自信があるなら火力UPアイテムで押し勝っても良いし、耐久調整で行動回数を増やすのもアリ。
低倍率アイテムだと確定数があまり変わらないので、火力を求めるならこだわりメガネを推奨。
2発当てることを要求される場面も多く、きあいだま・かみなりを両搭載する場合は命中補正アイテムも視野。

耐久力はH振りだけで無補正ガブリアスのげきりんが低乱数2、B補正無振りかB無補正44振りで確3になる程度ある。
特攻より防御・特防の種族値が高い為、耐久調整するなら性格に補正をかけた方が効率的な場合も多い。

なお、S↓性格・S個体値0・無振りの場合、特性発動中の素早さは実数値で47。最遅48族相当となる。

【ダブル】アタッカー型 節を編集

性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/こだわりハチマキ/オボンのみ/とつげきチョッキ/ヨプのみ
確定技:のしかかりorメガトンキック
選択技:にぎりつぶす/いわなだれorストーンエッジ/ばかぢからorドレインパンチ/じしんor10まんばりき/はたきおとすorDDラリアット/アイアンヘッド/しねんのずつき/ほのおのパンチorヒートスタンプ/かみなりパンチ/れいとうパンチ/まもる

相方に特性を消してもらい、高種族値で暴れる型。
スロースタート解除後ならA160・S100であり、技範囲も広く耐久もあるため十分な活躍が見込める。

相方としては「かがくへんかガス」のマタドガスマタドガス(ガラル)が有名だが、特性を変えられれば良いため候補は多い。
どれも一長一短のため、パーティー全体のバランスと相談して選びたい。

相方候補について

マタドガス(ガラル)
特性「かがくへんかガス」により特性を無効化出来る。
ターンを消費せず、妨害も基本的には不可能。(いえき等の特性を消す技があれば可能だが採用は非常に稀)
最も手軽、かつ確実に特性を消せるため相方として最有力になる。
また敵の特性も封じるため弱体化も同時に可能で、純粋な種族値での殴り合いになればレジギガスの強みを存分に発揮できる。
一度ギガスがダイアタックを入れれば抜ける範囲が広がるので、身代わりで時間を稼ぐことも出来る。
一方でマタドガスが倒された時点でスロースタートも復活してしまうため、常にマタドガスを守りきる必要がある。
かといって安易な「まもる」は読まれやすく、その隙にレジギガスに集中されると実質1:2となりスロースタート以上のデメリットになってしまう。
マタドガス自身もただ守るだけでなく、きっちり仕事をこなすことが重要になる。
下記の候補とは異なり、常に互いに依存しあう関係であるためどちらか片方だけが倒れたあとにそこから立て直すことが非常に難しいのが最大の弱点。少なくとも1~2匹はドガスを生存させたまま倒さなければならない。
なお原種も同特性を持つが、ダイドラグーンをマタドガス方向に撃たれなくなる=ギガスへの攻撃低下効果とドガス処理の重ねうちが出来なくなるという点からガラルの姿を優先したい。
また、苦手な格闘に対して抜群をとれる点もメリット。(マタドガスが攻撃に転じる機会があるかは別として)
ただし原種は原種で鋼技を等倍で受けられるメリットがあり、ダイスチルをマタドガス方向に撃つことでドガス処理とギガス受けを重ね撃ちしてくることを防ぐことが出来る。一致鋼技を等倍で受けて鬼火で切り返すのが容易なのは原種ならでは。

アイアント
「なかまづくり」ではりきりを譲渡する。
種族値と相まって超火力を出せるようになり、自身と含めて物理受けに対しても役割集中による突破が見込めるほど。
一方で命中不安が2体並ぶことになり安定性が大きく損なわれる。
ダイマックス化すれば命中不安は解消するが、ダイマックス中はなかまづくりが無効のため、初手ダイマックスは切れない。
並びの時点で読まれやすく、アイアントにねこだましや挑発が飛んできて妨害されやすい。
裏をかいてサポートギガスとアタッカーアイアントの組み合わせというのも一つの手ではあるものの、ギガスの相方としての安定感は最も低い。

ラティオス
シンプルビームで特性をたんじゅんに書き換える。
ダイマックス中でも書き換えられるため、初手ダイマックスで特性を書き換えつつ、追加効果で能力をぐーんと上げる戦術が強力。
特にダイスチルであればボディプレスと合わせて詰め筋として実用範囲である。
ラティオスはサイドチェンジも覚えるため、火力役もこなしつつギガスの被弾を抑えることが出来る。
ラティオス自体が単純なアタッカーとしても十分な性能を持つため、レジギガスが選出できない場面でもピン差しで選出可能なのも利点のひとつ。
一方でダイマックス技以外に能力を上げる積み技を持たないため、ダイマックスありきになりがち。ダイナックルの恩恵も受けにくい。
敵のいかくや、ダイマックス技で能力が大きく下がってしまうなどリスクも大きい。
更に敵のダイドラグーンを誘発しやすくなる点もマイナス。
アイアント同様に妨害される可能性も高く、初手ダイマックスを切ったにも関わらず妨害されて書き換えに失敗すると非常に苦しい展開になる。
シンプルビームが使えればラティオス以外でも同じことが出来るが、特性書き換え後の汎用性を考えるとラティオスが最有力になる。

ネイティオ
こちらもシンプルビーム持ち。利点、注意点はラティオスに似る。
ラティオスに比べるとやや遅く脆いのが難点だが、マジックミラーによりちょうはつで妨害を受けないのは強み。
両壁やサイドチェンジはもちろん、ラティオス同様サイコシフトでレジギガスの火傷麻痺を治療でき、こちらはおいかぜを扱えるなど独自の強みもある。
豊富な補助手段により完全に腐ることは少ないものの、ネイティオ本人の圧力が低いことは留意。

エルフーン
なやみのタネでふみんに書き替える。
こちらもダイマックス中に使用可能であり、いたずらごころによる優先度の効果で妨害もされにくく、エルフーンが落とされたとしても効果が残り続けるので守り続ける必要もなく低リスク。
仮にレジギガスが落とされてもエルフーンであればサブエースのサポートはお手のものであり、ギガスが崩れても立て直しは容易。
ふみんになるためキノコのほうしや重力催眠コンボなどにも抵抗可能。
レジギガス専任の傾向が強い他の候補とは違って、他のサポートも並行して兼任しつつ、ついでにレジギガスも起動の択も取れるという点がエルフーンの強み。
ただし、エルフーンがサポートするのなら他にもテラキオンやリザードンをはじめとした有名な高火力構築が多数ある点や、ふみん自体が受け身な効果であり火力向上には一切貢献しない点などを踏まえると、書き替えそのものは簡単に出来るが、
「わざわざエルフーンとレジギガスのコンビにするメリットはあるのか?」
「コンボ自体は低リスクだとしても、それでエルフーンが1ターン技を使用するに足るリターンが得られるのか?」
と問われた時に疑問が残る。
リターン重視で汎用性を広げるためにエルフーンを他のギミックとも兼任させる場合、パーティ全体の生命線を過剰に任される都合上、もしもエルフーンがサポート発動前に何らかの方法で(ねこだまし+ねっぷうなど)封殺されてしまった場合はそれだけで試合が詰みに陥るほどに危険になってしまう。
リスクとリターンの案配が難しく悩ましい相方である。

ニャオニクス
スキルスワップで特性を入れ替える。スキルスワップを覚えるポケモンは多いが、いたずらごころと両立出来るのはニャオニクスのオスのみである。
上記のエルフーン同様特性入れ替えコンボ自体は成立させやすい。
また、技による特性変化系のなかでスキルスワップは唯一身代わりを貫通して入れ換えが可能なので、みがわりを組み込むなら一考の余地あり。
ただし、
・ダイマックス中に使用できない。
・入れ替えた次のターンからニャオニクスはいたずらごころも失った上でスロースタートかつ低耐久のポケモンというお荷物状態になる。
・いたずらごころと入れ替えたところでレジギガスにめぼしい補助技がない。
といった数々の欠点は無視できず、考えなしに使うとギガスの起動の代償に盤面が隙だらけになってしまう。
あくまで壁貼りサポート等を中心に動きつつ、ついでにギガスの起動も行えるようにするサブプランとして考えておいた方がいいか。

【ダブル】サポート型 節を編集

性格:わんぱく/ずぶとい/しんちょう/おだやか
努力値:H252 BD調整
持ち物:オボンのみ/ヨプのみ/たべのこし
選択攻撃技:こごえるかぜ/はたきおとす/じならし
選択補助技:まもる/ワイドガード/でんじは/しんぴのまもり/あやしいひかり

特性を解除せず、高耐久を活かして味方のサポートに回る型。
補助用の技もそこそこあるので使えないという事はない。
C80と極端に低いわけではないので、場合によっては特殊技搭載も有りか。
パーティ次第ではアタッカー型と相手に誤認させて裏をかく事も可能。


対レジギガス 節を編集

注意すべき点
元の能力は攻撃・耐久・素早さ全て高水準。特に耐久はスロースタート発動中も下がらない。
弱点は格闘のみなので突きづらく、もたもたしていると5ターン粘られてしまう。
ダブルでは特性や味方の技でスロースタートを解除してくることも。
本作では悪タイプの有用なわざを習得できるようになったため、ゴーストタイプで対抗するのも危険がつきまとう。
状態異常も「ねむる」で対策している可能性も考えられる。
対策方法
スロースタート発動中は鈍足低火力。
シングルでは上から攻撃するなりちょうはつするなりして、デバフやでんじはに気をつけて対処。妨害は割と得意なので決して油断はしないように。
ダブルの場合、火力の補助をもう1匹の相方の特性や技に依存していることが多く、主にマタドガス(ガラル)に頼り切っていることが多い。
特性による戦術を無効化させながらレジギガスの高いスペックで殴ってくるためいかくやフレンドガードは通用しない。
マタドガスはサイドチェンジは覚えないためカミツルギなどの強力な弱点技で迅速に処理したい。
またドラパルトもダイアタック無効かつ、ダイドラグーンやおにびでレジギガスの弱体化が可能。ラムのみに注意。
味方をサイドチェンジなどで守りつつ隣のマタドガスに確実に一撃を与えよう。

覚える技 節を編集

レベルアップ 節を編集

DPPt
HS
5th6th
7th
威力命中タイプ分類PP備考
---1ヘビーボンバー-100はがね物理10
---1にぎりつぶす-100ノーマル物理5
1111ほのおのパンチ75100ほのお物理15
1111れいとうパンチ75100こおり物理15
1111かみなりパンチ75100でんき物理15
1---メガトンパンチ8085ノーマル物理20
-111ピヨピヨパンチ70100ノーマル物理10
1111はたきおとす65100あく物理20
1111あやしいひかり-100ゴースト変化10
1---ふみつけ65100ノーマル物理20
-111みやぶる--ノーマル変化40
25---ばかぢから120100かくとう物理5
-252525リベンジ60100かくとう物理10
--4040ワイドガード--いわ変化10
50505050しねんのずつき8090エスパー物理15
--6565しっぺがえし50100あく物理10
75757575にぎりつぶす-100ノーマル物理5
--9090ヘビーボンバー-100はがね物理10
100100100100ギガインパクト15090ノーマル物理5

技マシン 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技06どくどく-90どく変化10
技10めざめるパワー60100ノーマル特殊15
技11にほんばれ--ほのお変化5
技15はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技18あまごい--みず変化5
技20しんぴのまもり--ノーマル変化25
技21やつあたり-100ノーマル物理20
技23うちおとす50100いわ物理15
技2410まんボルト90100でんき特殊15
技25かみなり11070でんき特殊10
技26じしん100100じめん物理10
技27おんがえし-100ノーマル物理20
技31かわらわり75100かくとう物理15
技32かげぶんしん--ノーマル変化15
技39がんせきふうじ6095いわ物理15
技40つばめがえし60-ひこう物理20
技42からげんき70100ノーマル物理20
技48りんしょう60100ノーマル特殊15
技52きあいだま12070かくとう特殊5
技56なげつける-100あく物理10
技66しっぺがえし50100あく物理10
技67かたきうち70100ノーマル物理5
技68ギガインパクト15090ノーマル物理5
技69ロックカット--いわ変化20
技71ストーンエッジ10080いわ物理5
技73でんじは-90でんき変化20
技77じこあんじ--ノーマル変化10
技78じならし60100じめん物理20
技80いわなだれ7590いわ物理10
技87いばる-85ノーマル変化15
技88ねごと--ノーマル変化10
技90みがわり--ノーマル変化10
技96しぜんのちから--ノーマル変化20
技100ないしょばなし--ノーマル変化20

過去作技マシン 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
第6世代
技94ひみつのちから70100ノーマル物理20
技98グロウパンチ40100かくとう物理20
秘04かいりき80100ノーマル物理15
秘06いわくだき40100かくとう物理15
第4世代まで
技01きあいパンチ150100かくとう物理20教え
技58こらえる--ノーマル変化10
技60ドレインパンチ75100かくとう物理10教え
技72ゆきなだれ60100こおり物理10
技83しぜんのめぐみ-100ノーマル物理15

教え技 節を編集

4th5th6th7th威力命中タイプ分類PP備考
こごえるかぜ5595こおり特殊15
いびき50100ノーマル特殊15
れいとうパンチ75100こおり物理15Lv
かみなりパンチ75100でんき物理15Lv
ほのおのパンチ75100ほのお物理15Lv
アイアンヘッド80100はがね物理15
しねんのずつき8090エスパー物理15Lv
だいちのちから90100じめん特殊10
ばかぢから120100かくとう物理5
はたきおとす65100あく物理20Lv
HSじゅうりょく--エスパー変化5
HSとおせんぼう--ノーマル変化5
ドレインパンチ75100かくとう物理10
きあいパンチ150100かくとう物理20
でんげきは60-でんき特殊20
じだんだ75100じめん物理10
げんしのちから60100いわ特殊5
どろかけ20100じめん特殊10
HSずつき70100ノーマル物理15
ねごと--ノーマル変化10技88

遺伝 節を編集

タマゴグループタマゴ未発見
性別性別不明